ノーベル賞委員会の苦悩の結論とポートレート イン ジャズのブルー イン グリーン

ポートレイト・イン・ジャズ (新潮文庫)

ポートレイト・イン・ジャズ (新潮文庫)

ボブディラン。。。か。いい選択だね。これなら誰でも。。ノーじゃないし。


村上さん。ユxヤを怒らしたらどんなことになるかわかるだろ。いかに世界はどんな権力に操られているか思い知ればいいと思えばいいと彼らは思っているはず。アメリカでは家の中でひそひそとユxヤの悪口を話し合うが、公の場では絶対に批判はしない。そんな事を口にすれば社会的に完全に抹殺される。下手をすると職まで奪われる。ボストンにしばらく住んでいた春樹さん知っていたはずだし、イスラエルに行く前に助言されたはずだが、偏屈だからか、これ程と思わなかったんだろうか?一種の踏み絵。ユxヤに膝まづかないと世界でステータスは得られません。

でもそんな村上さんが大好きです。

村上さんのポートレート イン ジャズ読みながらビルエバンスのポートレート イン  ジャズのブルー イン グリーンを聴く。自分が作ったブルー イン グリーン。でもクレジットはマイルスデイビスエヴァンスは生涯この曲を演奏して行く。