癌 兵器

日系二世から言われるのも癪にさわると思ったが、ラテンアメリカの国々は「闘って」という言葉に沈黙してしまう。
東洋経済での原田武夫氏の記事。
インテリジェンスでは癌が兵器として常識。
ネストル=キルチュネル・アルゼンチン大統領(結腸がん) 
―ジルマ=ルセフ・ブラジル大統領(リンパ腫がん) 
―ルイズ=イナチオ=ルラ=ダ=シルヴァ・ブラジル大統領(喉頭がん)
フィデルカストロキューバ国家評議会議長(胃がん) 
―エヴォ=モラレス・ボリヴィア大統領(鼻がん) 
―フェルナンド=ルゴ・パラグアイ大統領(リンパ腫がん)
それに加えて、ヴェネズエラ チャベス大統領。
ブッシュ大統領の事をDiablo 悪魔と国連で演説した時には、ひっくり返ってしまった。こいつは何者だ。いくらなんでもと思ったものだ。
しかし、ラテンアメリカは闘っている。
日本はどうか?
小渕総理は急死。娘も辞任(だけでは済んで良かったかも)TPPの担当 甘利大臣は癌。そして日本はすべて譲歩した。数え上げればきりがない。日本は闘っているのか?
ラテンアメリカは貧しい。ただ闇の勢力には闘っている。日本は発展している?ただ、日本はすべて植民地として奪われ、日本人の心は貧しい。
悔しいが99%がバカに占領された国だ。