2015-10-19 佐藤優 左翼にはまり、同志社の神学部を卒業し牧師にならず外務省のラスプーチン この人って面白い。佐藤優 左翼にはまり、同志社の神学部を卒業し牧師にならず外務省へ入る。知らない間に外務省で鈴木ムネオと関係ができる。鈴木ムネオがやった事当然の金と権力だけれど、日本の国益も含めロシアと関係を持つ。それを日本の中の権力中枢は許さなかった。ただ中枢は日本人ではない。佐藤は結局闘争に負けただけだ。ラスプーチンと呼ばれ犯罪者となる。彼の地政学の洞察は鋭い。国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10/30メディア: 文庫購入: 35人 クリック: 235回この商品を含むブログ (202件) を見る