ノーベル賞と村上春樹の闇

レキシントンの幽霊 (文春文庫)

レキシントンの幽霊 (文春文庫)

メキシコから車で国境を超えて、テキサスのマッカーレンと言う街のホテルに泊った。

Barns and Noble と言う本屋さんにあるスターバックスでコーヒーを飲みながら本を何気なく見ていると驚いた。Mの欄にHaruki Murakami の本がずらりと並んでいた。日本語の彼の本を手に入れる術もなく、そのペーパーバックを数冊買って帰ると面白く、気がつくと10冊以上あった村上春樹のペーパーバックを全て読んだ。英語と言っても、それほど難しくはなく辞書も必要ない。他には日本の作家はいない。

彼はノーベル賞受賞と言われ10年もたつ。ネットの噂では都市伝説として、ノーベル賞をを取ることはないと言われているものもある。それはそれある事件からだ。イスラエル文学賞を受賞した時、彼は受賞式でイスラエルを批判しパレスチナを擁護する。これで世界のユXヤ人を怒らせる事になる。これで彼の受賞はなくなる事になる。そして予想通り10年たっても受賞はしない。代わりに平和賞に池田X作が取ることになるのなら本当の茶番だ。

ボストンへ出張へ行った時レキシントンへ行った。まさしく村上春樹レキシントンの美しい街並みを思い出し、それはそれ単なる都市伝説である事を願った。